突然ですが、想像してみてください。
白い紙に描かれた四角形。これだけなら、ただの図形にすぎません。
では、その中に窓・ドアを描きこんでみましょう。きっとすぐに「建物だ!」と印象が変わるはずです。
実は、建設の現場でも同じです。
骨組みの住まいに窓サッシ・ドアを嵌めることで初めて、ただのハコが"家"になる。
こうした建物の「開く・動く」部分、つまり「建具(たてぐ)」の施工を、
私たち南工業はメインで承っております。
自慢は、社員教育にあり。未経験 ⇒ プロへと育てます。
家づくりの醍醐味も、できることが増える喜びも
当社で思う存分味わってください。
7:00
まずは全員、事務所に集合。現場を確認して荷物を載せたら、チームごとに現場へ向かいます。
8:00
現地に到着したらまずは朝礼。作業内容や必要な部材を確認して作業をスタートします。こまめに休憩をとりながら、お昼まで作業を続けます。
12:00
コンビニにお昼を買いに行く社員がいれば、お弁当を持ってくる社員も。みんなでご飯を食べ、ゆっくり過ごしてリフレッシュします。
13:00
午後の作業内容を確認したら、再び作業を行います。無理なく作業が進められるよう、適度に小休憩をとります。
17:00
道具や資材を片付けて、明日の作業を確認してから事務所へ。報告が終わり次第、解散となります。
■未経験 ⇒ プロになる。
・工具の名前や使い方から覚える、OJT研修
・先輩と1対1で現場を知るマンツーマン指導
・会社負担で国家資格を取れる資格支援制度
etc…
社員教育なら、他のどこにも負けません。
成長とともにできることが増えていくうれしさ。
建物のドア・窓と一緒に“ひらかれる”未来が、ここにはあります。
まずは先輩についていって、現場の雰囲気に慣れることから始めましょう。工具や部材の名前、使い方。仕事の流れ。現場のほかの職人との関わり方。この仕事をしていくなかで、これからずっと必要になる基礎を少しずつ身につけていきましょう。
できることからお任せします。もちろん、わからないことはいつでも先輩に聞いてください。
資格を取れば、できることが増える。できることが増えればもっと楽しくなる。それが建具工事の魅力です。まずはアーク溶接の資格から身につけましょう。会社が受験費用を負担するだけでなく、必要な資料があれば渡します。先輩もみんなあなたの“先生”に。同じ道を歩む身として、資格にチャレンジする後輩を支えます。
ゆくゆくは「サッシ施工技能士1級」「カーテンウォール施工技能士1級」のような国家資格の取得を目指しましょう。現在、これらの資格試験を突破しているのは社員の約半数。実務経験を積むことが必要ですが、資格を取れば現場の中心で活躍できるようになります。
こうした中で、より自由に働くための「独立」という選択肢も見えてくるでしょう。将来、あなたが仕事でチャレンジをしたくなる日が来たときも支えていくつもりです。